小松島市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会議(第2日目) 本文
水飲み場もあって,トイレもあって,駐車場もあるというような,ゆたか野地区防災公園。盛土の上部は,非常時に避難スペースになる多目的広場になっており,上がってみますとベンチが2つありました。このベンチは,災害発生時にはかまどとして使用できる防災対応型ベンチとなって,これはよいなと思いました。 また,阿南市には工地地区命山津波避難施設というのがあります。
水飲み場もあって,トイレもあって,駐車場もあるというような,ゆたか野地区防災公園。盛土の上部は,非常時に避難スペースになる多目的広場になっており,上がってみますとベンチが2つありました。このベンチは,災害発生時にはかまどとして使用できる防災対応型ベンチとなって,これはよいなと思いました。 また,阿南市には工地地区命山津波避難施設というのがあります。
現在の市立公園の中には、浄化槽などの排水設備上に便器や仕切り施設を設置するマンホールトイレを指定緊急避難場所となる津乃峰地区防災公園に15基、ゆたか野地区防災公園に6基、工地地区命山津波避難場所に3基設置、現在、工事中の富岡地区防災公園には15基を整備、もしくは整備予定となっており、併せて津乃峰、ゆたか野、橘の各防災公園には、施設建物内で災害時に断水等でトイレの機能が停止に陥ったときに、床蓋を外して
本市では、ゆたか野地区防災公園に6基、津乃峰地区防災公園に15基、那賀川町に建設中の工地地区命山に3基整備しているほか、各公民館にも1基ずつ配備しております。その保管場所でございますが、各防災公園内の防災倉庫や公民館の備蓄倉庫で保管しておりますことから、設置方法につきましては、防災訓練や講習会の際に資機材の使用方法やマンホールトイレの設置方法なども体験していただいております。
この避難階段最上部には、避難スペースを設けており、工地地区の命山、ゆたか野地区防災公園とあわせて那賀川地域の命を守るとりでとなることを期待しているところでございます。 次に、消防防災設備等の充実強化についてであります。 西日本を中心に甚大な被害をもたらした平成30年7月の豪雨災害は、記憶に新しいところでございます。
さらに、阿南駅前児童公園に容量60トン、ゆたか野地区防災公園に容量20トン、津乃峰地区防災公園に容量40トンの耐震性貯水槽を設置するなど、飲料水を確保しています。また、長期にわたる災害時には、簡易的なろ過装置や消毒装置は有効な手段であると考えています。
12月3日の新聞報道によりますと、津波の一次避難所となるゆたか野地区防災公園が高さ不足により避難場所として適していないような内容の掲載がありましたが、市の見解をお伺いいたします。 次に、防災行政無線の難聴対策についてであります。
また、阿南駅前児童公園に地下埋没式の耐震性貯水槽、容量60トン、ゆたか野地区防災公園に地下埋没式の耐震性貯水槽、容量20トン、津乃峰地区防災公園に地上式耐震性貯水槽、容量40トンを設置しており、この3カ所の貯水槽により、1人1日3リットルの飲料水が必要という計算で、約1万3,000人の3日分の飲料水を確保しております。
当防災公園は、地震・津波災害対策として、一時避難場所及び物資等の輸送基地の確保を目的として国土交通省所管の都市防災総合推進事業の補助を受け整備してまいりました公園の一つであり、既に完成しております橘地区防災公園とゆたか野地区防災公園も同事業によるものであります。これらの3つの防災公園が完成することにより、市内の避難収容可能人数を新たに約7,000人確保することができることになりました。
なお、津波基準水位の公表により避難施設の改修が必要となった施設は、平成21年度から整備をしておりましたゆたか野地区防災公園で、2メートル以上の盛り土を行いました。 また、避難タワーについては、基準水位をクリアしていますので、施設の改修は考えておりません。 以上、御答弁といたします。 ○議長(星加美保議員) 亀尾水道部長。
これらの観点より、本市では地震・津波等の災害において、生命の源である飲料水を確保するため、ゆたか野地区防災公園に地下埋設式の耐震性貯水槽、容量20立方メートル、津乃峰地区防災公園に地上式耐震性貯水槽、容量40立方メートル、阿南駅前児童公園に地下埋設式の耐震性貯水槽、容量60立方メートル、市内合計3カ所の防災公園に緊急遮断弁つき貯水槽を設置しております。
ゆたか野地区防災公園、津乃峰地区防災公園、そして富岡東部地区防災公園は平成25年に計画され、それぞれ精力的にお取り組みされていると考えます。それぞれの防災公園の進捗状況をお伺いいたします。あわせて、進捗率もお示しください。 次に、それぞれの防災公園の早期完成を強く望むものであります。今後のお取り組みについて御所見をお伺いいたします。 次に、クリーンセンターについて質問をいたします。
初めに、防災公園についてでありますが、現在、阿南市地域防災計画には橘地区、津乃峰地区、ゆたか野地区、富岡東部地区の4カ所の都市公園を防災公園として位置づけており、平成21年度から社会資本整備総合交付金事業を活用して整備を進めております。 現在の進捗状況でありますが、平成23年度に橘地区防災公園が完成し、津乃峰地区、ゆたか野地区の両防災公園は平成27年度内に完成予定となっております。
飲料水の提供については、小中学校等の各避難所にペットボトルの非常用飲料水を備蓄するとともに、阿南駅前児童公園、ゆたか野地区防災公園、津乃峰地区防災公園に設置してある耐震性貯水槽、また、避難所等へは給水車により搬送し、ウオーターバルーンに貯水することにより飲料水を確保しているところでございます。
さらに、将来を見据えた県南医療拠点の創設として、阿南医師会中央病院と阿南共栄病院の統合や予想される南海トラフ巨大地震に対する減災・防災対策、四国8の字ネットワーク整備事業、地域高規格道路阿南安芸自動車道の整備、橘・津乃峰・ゆたか野地区防災公園の整備など、市民に安心・安全な豊かなまちづくりに取り組まれております。
また、2次避難所となる市内小学校に設置している備蓄倉庫の中には、組み立て式段ボール便器10台を、汚物入れ袋300枚とともに備蓄を行っており、今年度においても市内中学校や橘地区防災公園、ゆたか野地区防災公園に同様に備蓄することとなっております。今後は、市内公民館にも同様に備蓄する予定としておりますので、御理解を賜りたいと思います。
さて、本市のこれから先4年間を展望いたしますと、来年3月には新ごみ処理施設エコパーク阿南が完成し、その後、富岡地区公共下水道、阿南中学校校舎、徳島県南部健康運動公園内の屋内多目的施設、津乃峰及びゆたか野地区防災公園、そして平成28年7月には、さまざまな最新機能を有し、災害発生時において防災拠点施設としての役割を担う、地下1階、地上7階建ての新庁舎が竣工する予定でございます。
まず、防災公園と避難場所の考え方についてでございますが、橘地区においては平成24年6月に防災公園が開園し、現在、津乃峰地区及びゆたか野地区において防災公園の整備を進めており、今後、富岡東部地区においても2017年度の完成を目指して整備を計画しております。
〔佐野防災部長登壇〕 ◎防災部長(佐野泰弘) 御質問の大型事業での残土で山をつくる一時的な避難場所があってもよいのではないかという御質問についてでございますが、御指摘の国道55号バイパスの周辺地域で一時的に津波から逃れる場所としまして、平成26年度完成を目指しているゆたか野地区防災公園、科学センター、陸上自衛隊徳島駐屯地、コート・ベール徳島ゴルフクラブ等がございますが、避難する際の距離的な問題もあろうかと
新野給食センター跡地に防災用備蓄倉庫を整備してはどうかとの御質問でございますが、発電機や投光器の資機材を保管するための防災用備蓄倉庫については、これまでに桑野川防災ステーション、橘地区防災公園、ゆたか野地区防災公園及び市内各小学校等に整備し、今後は中学校、津乃峰地区防災公園等に整備する予定といたしております。
次に、ゆたか野地区防災公園についてお聞きします。 もう工事が始まって3年ほどになるんですかね。かなりの時間が経過しています。バイパスから海岸部に住む人々からの完成が非常に待たれているわけなんですが、この公園はいつ完成するのかなあと思っています。完成したようでもないし、かといって工事をやってるようではないんですが、いつの完成を目指しているのか。